2021年4月1日木曜日

近江ペンの会

 近江ペンの会

 
定例会 3月27日(土曜日)13時30分~15時30分
大塚先生と6名(お客様1名)

桜前線北上中。長浜の桜は五分咲きから八分咲きといったところでしょうか。
お外は、ポカポカと温かく、お花見日和な一日となりました。

本日、合評作品は300字童話が3作。そのうちの、一作は書き直し作品でした。

300字童話作品を通しての大切なことを改めて先生からお話がありました。
①発想の訓練になる
②言葉の選択が大切
③物語の確認がすぐにできる
④推敲の訓練になる
⑤原稿一枚の重さを感じることができる(物語の世界観が出来上がっている)
改めて、勉強になりました。

「四角いたまご」の4号の作品についてご提案がありました。
コロナ禍での出来事を通して、自分たちが感じたことを、エッセイ風でもいいので、
記録として残しておいてはどうだろうと……。
そうですね!私たちは、今、まさに歴史の真っただ中に居るのですものね。

宿題です。
すでに読んだ方もいらっしゃるかもしれませんが、「児童文学塾」の40ページ
第二章を読んでおくこと……勉強になりました。

本日、守山からお客様がいらっしゃいました
!(^^)!
一同、来月もお会いできることを楽しみにしております。
                            ムクダユミ