【わらしべ通信NO.126】
11月19日(日)
昨日は風が冷たく引きこもりたくなるような天気でしたが、今日は秋晴れ。定例会日和でした。
出席者は13名。合評作品は、たっぷりの6作です。
「わらしべ5号」掲載予定の作品も多くありました。
・エッセイ作品は、ご自身のスポーツ体験を題材にした楽しいお話でした。
・幼年向け作品では、読みやすさを重視した「句読点」の打ち方が話題になりました。
・高学年向きの作品は、公募に挑戦、選考に残るためは、の改良点について話し合いました。
・いつも不思議な雰囲気が魅力的な方の作品には、グレードについての意見や感想が複数ありました。
・ご自身の体験からファンタジーを取り入れた作品は、登場人物の家族や環境の整合性を確認しました。
・そして私の作品ですが「冊子に出稿するのは、まだ不安だ」と言う訳で再合評を依頼しました。
頂いた感想は、どれも納得。なんですが書き直すとなると、どこをどのようにすれば良いのやら。
しかし、他のサークルの同人誌も回覧されました。負けてはいられません。
また公募の案内もたくさん紹介されました。よし目標をもって書かなくちゃと気合が入った! かな?
(担当:つじ まり)