近江ペンの会
2022年1月29日(土)
参加者 9名
年末年始の大雪もやっと消えて琵琶湖の水位も基準値に戻ったというのに、京都も滋賀もコロナ感染者の増加で今年の幕開けもzoomで例会です。
もうすぐ発行となる「四角いたまご」第4号の最終チェックです。
タイトルや文中の漢字や送り仮名などの使い方には、書いた人の思い入れがあるので、本人に丁寧に確認すること。今日参加できなかった人にはラインで確認をする。
まとめ役のMさんには大変な作業を押し付けて申し訳ないのですが、冊子が出来上がるまでは、ワクワク・ドキドキ。
合評作品は 1作。感応式信号機を擬人化した作品
先生からのご指導は、「誰を対象にして書くか、しっかり決めてから書く。それによって使う言葉や漢字などの選び方が決まる。」ということでした。
先月先生にご紹介いただいた児童文学作品2冊を読んだ方の感想。「やっぱりこんな風に終わるのだ」と言うありふれた結末では、子供たちは興味を示さない。また環境問題なども考慮して話を作る必要があるのではないか。
コロナで昨年はオンラインでの例会が多く、おかげで皆はzoomの繋ぎ方も上手になったが今年はやっぱり、対面での例会になって欲しいと願う。
かわむらまさゑ