【わらしべ通信 NO.104】
あけましておめでとうございます!
1月16日(日)、2022年1回目のわらしべに参加してきました!
世間では再びコロナの感染が増えてきたこともあり、今回は久々にzoomも併用しての合評会。
ネットを介した合評には難しさもありますが、会場に来られないメンバーの意見も聞くことができる点は、やはりありがたいなぁと思いました。
さて、いよいよ間近に発行が迫ったわらしべ4号。今回も、そちらの確認作業からスタートしました。
自分の作品を読み直していると、書いている最中には気づかない未熟な部分に「あちゃー(・・;)」と思うこともありますが、それもまた経験! 冊子になる日が楽しみです♪
合評では、幼年対象4作、小学校中学年対象1作、YA対象1作と、幅広いラインナップの6作品がとりあげられました。
自分の作品を合評していただくときもそうですが、他の方の作品の合評に参加しているときも、やはりとても勉強になります。
メンバーそれぞれが違った視点で話を読み、意見を交わすのを聞いていると、「ふんふんなるほど」「そういう見方もあるのか」と、気づきがいっぱいです。
そして、会が終わる頃には、いま自分のPCの中に眠っている書きかけの作品を思い出し、「よし、ありゃだめだ。もっかい書きなおそう!」と決意を新たにしたのでした(笑)
今年も1年、良き執筆 yearとなりますように(*^^*)! (安藤 明子)