近江ペンの会例会
2020年9月26日土曜 13時30分から16時ごろまで参加者は大塚先生他9名
7、8月の定例会はお休みでした。
久しぶりの定例会は、ソーシャルディスタンスを保ちながらではありましたが、活発な意見が飛び交う会となりました。
先生や皆様の辛口なお言葉も有り難く頂戴しながら、次回の作品作りに生かしていきたいと感じた合評会でした。
<「コロナを留めておこう」の作品から3作品の発表>
これは、大塚先生からの発案で、今起こっていることを記録として残しておこうということで始まりました。皆さん思い思いの目線で書かれているので、いつもと違った作品になっています。
<合評は3作品>
作者そっちのけで意見が飛び交う場面もありました。みんなの深堀目線には感心する一場面でした。
「……で、作者はどうしたいの?」
先生のずばっと斬り込むお言葉。作者が伝えたいことは何か。
それをしっかり持って作品に望まないといけないと気づかされる場面も……。
<中日新聞「300文字小説」に応募に挑戦>
「短い文章を書くっていうことは、とっても難しいし勉強になるわよ。この作品で挑戦してみたら。どう? その場合どこを削るか……」
「じゃあ、この作品の前半部分必要ないよね」と、メンバーのありがたいお言葉が作者そっちのけで聞こえてきます。
(た、確かに…残ったのは後ろ三行だけか~)
最後に、
<Zoomで会合>
続いてほしくないですが、まだまだ心配なコロナ禍です。
いつ何時定例会が中止になるかわかりません。
遠方で参加できないメンバーも顔合わせできるようにZoomをインストールしておきましょう。
そうならないことを願っています。
コロナ禍が終息したら、竹生島にみんなで行きた~い!
ムクダ 由美