2026年4月24日金曜日

みらくるぺん

 みらくるぺん 

2026年4月21日(火)14001710

オンライン

出席7名 欠席なし

 

黄砂と花粉症に悩まされる日々。せっかくのこんな美しい季節に、と悔しく思う春の一日です。リモートで勉強会を開きました。今回の提出作品は、絵本テキスト、幼年、中学年、高学年がそれぞれ1作ずつ。計4作品です。メンバーからの的確、かつ細やかな指摘に、改めて合評のありがたさを感じました。

 

合評のあとは、情報交換や今後の勉強会についての話し合いの時間を持ちました。秋には、講師をお迎えして、対面での勉強会を予定しています。当初、何となくもどかしさを感じていたリモートでの合評にも、結構慣れてはきました。とはいえ、やはり、実際に会った上での合評は格別です。大切にしたいと思います。

 

このサークルのメンバーは、ライングループでもつながっています。最近、そのライン上では、今、「戦争に向かいつつあるのでは」と、危惧する声が出ています。支持政党や現政権が採択する政策への考え方に対しては、それぞれあるかもしれません。しかし、「戦争反対」は、子どものお話を書いている者にとっては、絶対正義です。戦後81年が次の戦前〇年にならぬよう、自分に何ができるか、しっかり考えたいと思います。

 

☆会員ニュース

鬼村テコ『ダンゴ虫、すき?』  こうまるみづほ『カメのカーミン』

以上2作品 『児童文芸』2026春号に掲載されています。

 

                                    (橋永)





2026年4月23日木曜日

童話サークルわらしべ

 【わらしべ通信NO.154

 

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兵庫県西宮市の一角で、2026年度最初のわらしべ定例会が開かれました。

 

本日の合評作品は3つ。

低学年向け、中学年以上向け、YA向けがそれぞれ1作品ずつというラインナップです。

 

低学年向けのお話は、キャラクターたちのやりとりが愛らしく、ラストのオチもほっこりとあたたかな気分にさせてくれる作品でした。

グレアムの『たのしい川べ』などを彷彿とさせるという意見も聞かれ、忙しい現代っ子たちにも、こういうお話が届くといいなぁと思いました♪

 

中学年以上向けのお話では、特に大人や高齢の方に深く刺さる!という感想が聞かれました。

文章全体に流れる空気感が美しくもあり、切なくもあり......、読んでいて思わず泣いてしまったという感想もちらほら。

「子ども向け」と考えた時に表現をどうするかなどの点で議論が起こりましたが、物語づくりっていいなぁ〜と改めて感じさせて頂いた作品でした。

 

YA対象のお話は、江戸時代の侍を主人公としたポップなストーリー。キャラクターひとり一人の設定が非常に練られていて、そこかしこに作者の技が光っていました。ストーリーも小気味よく進み、読後の後味もよく...

登場人物が魅力的でしたので、連作を希望する声もありました。

 

いずれの作品についても様々な意見が飛び交いましたが、意見がたくさん出る作品は、それだけ読む人の心に何かを起こしてる作品でもあるんだろうなーと思います。

 

毎回のことながら、素敵なお話を読ませてくださるメンバーの皆さんに感謝です♪

                                    (安藤 明子)