2024年2月17日土曜日

みらくるぺん

みらくるぺん

 

2024213日  14001700

オンラインにて

出席 7名  欠席 1

 

 

 昨年10月のわらしべさんとのコラボ例会から冬休みを経て久々の勉強会となりました。

 『児童文芸』秋号にて募集のあった7項目ある「A:舞台背景」からひとつ、10項目ある「B:モチーフ」からひとつをそれぞれ選んで幼年童話を紡ぐという企画にみんなで応募しようと決め、合評することにしました。

 

 しかし、これがすごく難しく、時間があったにもかかわらずなかなか作品が仕上がらなくて、頭が固いことを痛感したという意見も。

 結局5名が公募参加の作品を提出し、1名が一般の幼年童話を提出しました。

 

 幼年として書いたけれど、幼年ってどれくらいの子を対象にすればいいの?

 漢字はどこまで使っていいの?

 読んでもらった感想にもっと大きい子のイメージがあると言われるのはなぜ? など、みんなで意見を言い合うことで、それまで思ってもみなかったことに気がついたり、教えてもらったりできて、仲間がいることのありがたさを感じられる会となりました。

 締め切りは229(必着)なので、頑張って書き直し、応募しようと誓いました。

 

 また、日本児童文学者協会の会員でもあるメンバーから、1123(土曜:祝日)に児童文学セミナーin岡山がたくさんの企画を用意して開かれるので是非参加を、という呼びかけがありました。

 

 次回は 429()に高槻市のクロスパルにて半年ぶりの対面で行う予定です。

                          

(こうまるみづほ)