暑中お見舞い申し上げます。
開催するにあたり、賛否両論があった東京オリンピック・パラリンピック。
様々な不安を抱えつつも競技に向かうアスリートたちのひたむきな姿は、
テレビの前で応援している人たちに、多くの希望と勇気を与えてくれたことと思います。
そんなオリンピック選手に負けないくらい、だんでらいおんの会員もひたむきに創作へ取り組み、成果を上げています。
☆嘉瀬陽介さん:2021年7月13日刊行
『謎解きホームルーム2』株式会社 新星出版社
一般社団法人 日本児童文芸家協会編
『犯人へのワナ』掲載
☆金井真紀さん:・児童文芸 2021年4 ·5月号
古き良き昭和の思い出/エッセイ
「色褪せない日本のテレビアニメたち」
文・イラスト 金井真紀 掲載
・銀座バートックギャラリーにて「絵グラス展2021」
8月24日~8月30日 イラスト展に参加
オリジナル妖精イラスト数点、妖精イラストグラス展示
☆わたなべちとせさん:2021年6月1日 絵本『おとなりさん』
『ふくろうのポウ 〜まほうのそうじきでおおさわぎ〜』
(ニコモ)を出版
*ご購入は、オリジナル通販サイト<YOMO>
緊急事態宣言が延長となり、通常の合評会を行うことが出来ないため、今年度はメール合評会という形をとることとなりました。締め切り日は設定せず随時受け付けることで、公募に出す前に読んでもらいたいという要望に応えられるようにしました。
創作は一人で行う作業ですが、物語を紡ぐ仲間がいることは大変心強く、仲間の存在が創作の原動力のひとつとなっています。
発展途上のだんでらいおんですが、今後もどうぞよろしくお願いいたします。
(だんでらいおん☆よねむらけいこ)