【わらしべ通信No.91】
12月20日、いつもの西宮の会場で、わらしべ定例会がありました。
出席は12人、欠席4人。リモート参加はありませんでした。
合評作品は5作品。
ファンタジーあり、YAあり。作品の長さも400字詰め3枚から45枚まで多様でありました。
「エッセーにしたいのかそれとも物語にしたいのか」
「童謡にもしてみたいが、書き方がわからない」
「おばはん、の用語は不快である」などなどいつも通りの活発な意見交換がありました。
今年は、コロナ禍の中での活動で、運営者側はリモートの準備など煩雑な準備を余儀なくされました。ほんま、おつかれさんでありました。
忘年会もなし。終了後は三々五々、師走の街へ消えました。
次回は2021年1月17日。(安村弘)
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(3分間ノンストップショートストーリー)/PHP研究所
●『謎解きホームルーム』
一般社団法人 日本児童文芸家協会編