近江ペンの会
2025年1月25日(土)13時30分から16時過ぎまで
出席者:大塚篤子先生を含めて8名
暦は大寒というのに雪のない日差しの暖かい日となりました。この暖かさのお陰か1年ぶりにご参加してくださった方もあり少し賑やかな例会となりました。国宝を預かるところにお勤めなので、国宝修復のあれこれを面白くご解説いただき、楽しい1年のスタートでした。一度みんなでお参りに行きたいですね!
今日は、近江ペンの会の作品集「四角いたまご」5号について原稿の提出方法や日程の確認と4作品の合評をしました。
1.淡い娘心が感じられる作品、作者さんの優しさか感じられます。登場人物像をしっかりと書くと良いとのことでした。
2.私からすればもう出来上がっていると思われる作品でした。題名を考え直そうとのこと。
少しだけの登場でしたが、お母さんがいい感じでお友だちになりたいと思いました。
3.こちらも出来上がっていると思われる作品でした。孫と祖父の関係がとてもよく、孫からこんなに慕われるじいちゃんっていいなあ、私も孫に慕われるようなばあちゃんになりたいなあと思いました。
4.何度も書き直されて、その努力に頭が下がります。自然の様子を描きながらハプニングも交えて、面白く読み進められる作品になりました。
私はいつまでたっても作品が書けず、皆さんの作品を読むことが楽しみです。次の作品集には私の作品も載せたいとのことで、何とかせねばと思っています。あっという間に過ぎてしまった1月。2月に逃げられないようにしたいです。
2月は雪の心配があるので、次の例会は3月22日(土)です。
ふーちゃんより